桂歌丸が患ったCOPDは受動喫煙を含むタバコ以外にPM2.5も原因アイコスは?

PM2.5とクリーンな都市
COPD(慢性閉塞性肺疾患)は有害な粒子・ガスなどの有害物質を吸入することが原因で起こる病気です。主にタバコの煙が大きな原因ですが、タバコ以外では換気が不十分な場所での料理や大気中の汚染物質が原因になることもあります。環境問題で取り上げられているPM2.5も原因になります。

最近はアイコスに切り替える人も増えています。煙が少なく、有害物質はタバコに比べて大きく削減されていますが危険性がなくなっているわけではありません。ですが、吐き出すもののほとんどは水蒸気なので、受動喫煙は避けやすいと言えるでしょう。


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 喫煙者は特に気付きづらいCOPDの初期症状はどんなの?

息切れ
初期症状として出やすいのは咳や痰です。咳や痰が日常的に続くようになり、風邪が治りにくくなったと感じるような状態になります。COPDの場合の痰には特徴があり、うすくて白っぽい痰が出ます。ただし感染症を併発した場合は黄色っぽくなる場合もあります。

呼吸音は変化はありますが自覚できるほどのものではなく、聴診器で聞けば分かる程度です。

気付かずに進行していくと次第に息切れが加わります。タバコや運動不足・年のせいだと思う人も多く、気付かずに進行してしまいます。


 COPDがひどくなり末期になるとどうなる?

COPDが悪化、酸素マスク
初期症状として咳や痰・息切れがありますが、それらが慢性化していき進行していくと安静にしている時も呼吸困難になることがあります。呼吸困難も慢性化してしまうと、活動性や食欲も低下していきうつ症状が出ることもあります。

重度になると酸素マスクが必要になることもあります。少し動くだけでも息苦しくなるので、酸素の投与が必要です。酸素マスクがあるからといって呼吸困難がなくなることはなく、どんどん痩せていってしまいます。



COPDを患った人の多くはCOPDではない人と比べると他の病気まで発症してしまう可能性が高くなっていることが分かっています。肺の病気と思いがちですが、全身に炎症を起こしてしまう大きな病気であるということです。肺炎・がん・脳梗塞など、それだけでも命に関わる病気まで発症する可能性が高く、事実多くのCOPD疾患者は合併症が原因で亡くなることも多いようです。


COPDは肺チェックで早期発見できます。

キレイな肺と汚い肺
呼吸機能検査や高分解能CT検査で診断してもらうことができます。呼吸機能検査で問題があるからと言ってCOPDと断定されるわけではなく、他の疾患も含めた検査にもなるので肺に不安がある人には効果的でしょう。

同じく高分解能CT検査でもCOPDの他に肺胞の破壊や気腫病の場合の早期発見にもなるので受けることをお勧めします。


まとめ

タバコと電子たばこ
タバコの煙が主な原因となるCOPDですが、大気中の有害物質も原因の1つとなるので日頃からの予防が必要です。COPDになっても初期症状では気付きにくいので、咳や痰が続くようなら検査を受けた方がいいでしょう。

呼吸困難などが起こり始めてから気付いても末期に近い状態の可能性もあるので、早めの受診が大切です。合併症まで引き起こしてしまうと危険性がさらに高まるので、注意しましょう。

自分の身体と受動喫煙の危険性を考えてアイコスに変えるのも対策の1つですが、1番の対策は禁煙です。

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