加齢(老化)による脳の委縮と脳梗塞の関係と認知機能記憶力低下のメカニズム 

物忘れ


物忘れ、というのは誰にでもある事です。買い物の際の買い忘れやTVを見ていて出演者の名前が思い出せない等といった事は誰しも経験したことだあるでしょう。しかし年齢を重ねるごとにその症状は酷くなっていませんか?よく聞く「ボケてきた」という言葉を使っていませんか?もしかしたら脳萎縮かもしれません。周りがおかしいを思う程の症状なら認知症の可能性かもしれませんよ。

スポンサーリンク

加齢(老化)による脳の萎縮はいつからはじまる?

脳
脳の萎縮が始まるのは早くて30代からと言われています。加齢による脳萎縮は60~65歳には明らかとなります。年齢と共に脳は萎縮していくのです。脳萎縮は個人差が大きく人によって進度は事なります。原因は生活習慣にあります。30歳を過ぎた頃から脳の細胞が死滅していきます。それを早めてしまうのが食生活です。栄養不足や加工添加物の多量摂取も大きく影響を与えています。タバコやアルコールの取りすぎも原因の一つです。タバコや食生活で栄養と酸素が脳に行き渡らない事で細胞の破壊を促進してしまうのです。アルコールは健康に良いとされていますが飲みすぎは注意が必要です。ビールは一日缶1本を目安にすると良いでしょう。2缶となると脳萎縮の原因と成りえます。またストレスでも脳萎縮は促進されてしまいます。その一方、規則正しい生活で脳萎縮を回避できるのです。ストレスフリーの生活を心がける事により脳萎縮が回復する事もあるのです。また食生活では魚を多く取り入れる事で脳萎縮を遅らせ、回復させる事もできるのです。物忘れがひどくなった、思い出すのに時間がかかる等といった症状の場合、まずは日常生活から見直していきましょう。

記憶力が低下はなぜおこる?そのメカニズムとは

高齢者
加齢に伴う記憶力の低下。その他にも原因はあります。ストレスや睡眠不足はもちろん、食生活の乱れや運動不足からでもおこりうるのです。加齢による記憶力の低下は神経回路がうまく機能していない事によるものです。長期の記憶には大脳や間脳、中脳にある神経細胞がつくる回路のネットワークが崩れる事に、思い出せないという症状がおきます。脳の回路の伝達がうまく回らない事で最近の記憶さえも忘れてしいうという事にいたってしまうのです。細胞は30歳を過ぎた頃から死滅していきます。その為加齢により脳細胞が死滅し脳のネットワークが崩れてしまうのです。認知症との違いは人から指摘させる点があげられます。物忘れがひどくなった、思い出せない等の自覚症状がある場合は脳萎縮です。ですが他人からおかしいと思われると認知症の可能性もあります。行動や言動が変わった、食事をとったことさえも忘れてしまうといった症状がある場合は認知症かもしれません。

脳血管の老化で脳梗塞になる

脳梗塞
脳梗塞とは脳の血管が細くなったり、詰まったりする事で脳に酸素や栄養が充分に行き渡らず脳神経細胞が死んでしまう障害を指します。よく耳にする脳梗塞は日本人の死亡原因の第4位となっています。この事から分かる通り、誰にでも起こりうる病気なのです。脳梗塞は脳血管の老化でも引き起こります。脳血管の老化は早くて30代から進んでいきます。その為若い方でも脳梗塞になる可能性はあるのです。血管の老化により血管の弾力性が無くなる事で血液の流れが悪くなります。それにより、もっと強い血圧が必要となるのです。血圧が上がり高血圧に、そうなる事で脳梗塞は発症しやすくなります。また血圧とともに、心臓にも負担がかかる為脳だけでなく心臓の病気にもなりやすくなります。脳血管の老化は病気を引き起こす原因となりうるのです。脳血管は若返りを図ることができます。たばこは控え、お酒は少量を、食生活を見直し規則正しい生活を心がけましょう。近年で30代、40代と脳梗塞になる方が増えているのは生活習慣病が原因と言われています。しかし50代60代でも、血管を若返らせる事はできるのです。生活習慣を見直し、これからの予防をしていきましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする