味噌汁はもちろん調味料でひと工夫。調理方法を減塩に変えて健康的に

お味噌汁


高血圧の患者数は1000万人以上と言われています。
血圧を下げるためには減塩することが大切です。
そこで今回は、減塩が健康に与える効果や減塩する工夫についてご紹介します。

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味噌汁などを減塩にすることで健康に与える効果とは

減塩料理


減塩とは、食品中に含まれている食塩の量を減らすことです。減塩による健康効果には次のようなものがあります。

①血圧を下げる
食塩に含まれるナトリウムを過剰に摂取すると、血管や心臓に悪影響を与えます。特に、ナトリウムと高血圧の関連性は高く、味噌汁や漬物などを日常的に食べる習慣のある日本人は、高血圧になる人が多いと言われています。そのため、味噌汁などを減塩することで血圧を下げる効果が期待できます。

②腎臓病の予防や改善が期待できる
ナトリウムの処理は腎臓が担っています。そのため、過剰にナトリウムを摂取していては腎機能が悪化します。減塩することで、腎臓の負担を軽くすることができます。

③むくみの解消
ナトリウムが過剰に体内にあると、塩分濃度を一定にしようとして、体内に水を溜めこみます。そのため、塩分を過剰に取ると顔や足などがむくみやすくなります。減塩することで、むくみを解消する効果があります。

調味料や調理方法を工夫して減塩効果を得るためには

だし
減塩というと厳しい塩分制限をしなくてはならないというイメージがありますが、調味料や調理方法を工夫して、手軽に減塩効果を得ることができます。

①だしを使う
味噌汁やスープ、煮物などの調理をする際に、下味としてだしを取って使うと味付けに使う食塩量が減ります。昆布やいりこなどの自然の食材を使えば、風味も良くなります。

②酢を使う
人にとって食塩の塩辛さは旨味として感じます。そのため、しょっぱいものを食べたくなるのですが、それは酢を使うことでも満たされます。しょっぱいものが欲しい時は酢の物などを取り入れてみましょう。

③スパイスを使う
味の濃いものを食べたい時に、食塩を使うのではなく、スパイスを使ってみましょう。唐辛子や胡椒だけではなく、カレー粉やバジルなどのハーブを使うと、いつもと違う味わいも楽しめます。

④食塩を使わない調理法にする
炒める、焼く、などの調理法では、味付けに塩を使うことも多いです。蒸す、揚げる、などの調理法にすることで、素材の味がしっかり感じられるようになります。

⑤食べ方を工夫する
麺類などのスープに含まれている食塩量は多いため、スープは残すだけでも減塩できます。味噌汁などは具材を増やして汁を少なくするのも良いです。また、全てのメニューを減塩にすると物足りないという場合には、一品だけは普通の味付けにするとメリハリがついて満たされます。

まとめ

減塩に気をつけると、高血圧や腎臓病を予防改善できたり、むくみが取れたり、より健康的になることができます。
減塩は、いつもの食事の中で工夫してできますので、今日からでも取り組んでみましょう。

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