耳鳴りや耳の奥の傷み、めまいや頭痛の症状、突発性難聴の前兆かも?

耳


突然、耳が聴こえなくなるのは想像しただけでも怖いですよね。
突発性難聴は、突然聴力を失いますが、耳鳴りやめまいなどの前兆があります。
そこで今回は、突発性難聴の前兆や治療について説明したいと思います。

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耳鳴りは突発性難聴の前兆?こんな初期症状に注意

めまい


突発性難聴の前兆でよく挙げられるのが、耳鳴りです。他にも次のような初期症状がありますので、ご紹介します。

①耳鳴り
②耳の閉塞感(詰まった感じ)
③めまいがする
④聴こえ方がいつもと違う
⑤ストレス過多な生活が続いている

これらの初期症状が、片耳(稀に両耳に起こる)に出てきます。
ストレス過多については、突発性難聴の原因はまだ明確になっていませんが、心身のストレスが一因になっていると考えられています。
次に、これらの初期症状の始まり方や具体的な治療について説明します。

耳鳴りやめまいの症状、これは一時的?突発性難聴の始まりと治療

医師


①耳鳴り
キーンとした耳鳴りの他、ザーッというざわめきのような耳鳴りが不定期に聴こえたりします。

②耳の閉塞感
水の中に潜った時や、新幹線や飛行機に乗った時などに感じる、モゴモゴとした感じがあります。耳の中に水が入ったような感じ、耳栓をしているような感じとも言われます。

③めまい
初期症状の場合、立てないほどのめまいがする、というよりは、ちょっとクラっとする感じとして症状が出ます。そのため、突発性難聴の前兆ではなく、軽い貧血かもしれないと思う人が多いです。

④聴こえ方
聴こえにくくなる前の症状としては、片耳だけが音が反響したように大きく聞こえるなど、聴こえ方がいつもと違うと感じることが多いです。

⑤治療法
突発性難聴の初期症状が出た場合、早めに対処することが聴力を回復するカギになります。できれば48時間以内、遅くとも2週間以内には耳鼻科で適切な治療を受けた方が良いです。

・薬物治療
ステロイド(副腎皮質ホルモン)の薬を投与します。ステロイドにより、内耳の炎症を抑えます。
他にも、血管拡張薬やビタミンB12薬などを併用することもあります。

・安静
入院まで必要なことはほとんどありませんが、状態によっては入院することもあります。
基本的には、心身の安静を目的に自宅療養します。

⑥完治率
突発性難聴は、完治する人は3人に1人、聴力の回復が出来ない人も3人に1人と言われています。完治率を高めるためには、早期の治療が要です。

まとめ

突発性難聴は、突然聴こえなくなる恐ろしい病気ですが、前兆に気づいて早めに治療を開始できれば完治もできる病気です。
小さな異変に気付いたら、なるべく早く耳鼻科を受診しましょう。

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