突発性難聴の原因はストレスやウイルス?治療や予防の方法は?

耳


突発性難聴の原因は、まだまだ研究途中でもありますが、いくつか分かっているものもあります。
また、完治が難しいとも言われていますが、治療や予防の方法もあります。
そこで今回は、突発性難聴の原因、治療、予防についてご紹介します。

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突発性難聴の原因はストレスやウイルス?



ストレス


突発性難聴の原因として考えられているものは次の通りです。

①ストレス
突発性難聴とストレスの因果関係については明確な証拠などはありません。しかし、突発性難聴を発症した人の多くが、精神的・身体的ストレス、睡眠不足、強い疲労感などがあった時期に発症しているため、何らかの関連性があると考えられています。

②ウイルス感染
突発性難聴を引き起こすウイルスというものは発見されていません。しかし、風邪などのウイルス感染の後に突発性難聴を発症するケースが多いこと、抗炎症薬による治療が有効であることから、ウイルス感染による炎症が一因と考えられています。


突発性難聴の治療について

内耳


人は、ものを聴く時、外耳と中耳に感じた音を振動として内耳の細胞に伝えて、内耳の細胞が脳に伝えます。突発性難聴とは、外耳と中耳には異常がなく、内耳の細胞に何らかの障害が生じて聴力が低下している感音性難聴です。

そして、前述の通り、明確な原因は判明していないため、治療法は耳鼻科での複数の薬を組み合わせた薬物治療と安静が基本になります。

薬物治療では、主に副腎皮質ホルモンのステロイド剤、血液循環改善薬、代謝賦活薬、ビタミン剤が使われます。

その他、痛みを抑制する神経ブロック注射や、高気圧酸素療法などのより専門的な治療を行う場合もあります。安静とは、ストレスや疲労が原因となっていることも考えられるため、まずは十分な休息を取るようにします。

また、突発性難聴の治療効果は、発症から10日を過ぎると低下してくるため、早期に治療をスタートすることが大切です。

突発性難聴の予防

休養


突発性難聴の予防は、ストレスを溜めすぎないこと、規則正しい生活を送ること、十分な睡眠を取ることです。明確な原因が判明していない以上、これさえすれば大丈夫という予防法はありませんが、日頃から体調管理に気をつけて、異常に早く気付くことが大切です。

まとめ

ストレス社会の現代では、突発性難聴を完全に予防することは難しいかもしれません。また、誰しもが発症する可能性があります。急に耳が聴こえなくなってしまうのは、本当に辛いです。日頃から規則正しい生活を送り、適度にストレス解消をしていきましょう。

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