近視で老眼の症状がでてきた場合の眼鏡の選び方。改善回復進行を遅らせる方法

パソコン


若い時に読書やパソコン、ゲームなどで近くのものばかり見ていると近視になってしまいます。近視は、目の構造が近くのもの見る環境に適応した結果、遠くが見えにくくなる症状です。一方、老眼は水晶体や毛様体筋などの柔軟性や弾力性が失われることによって起こる老化現象です。ここでは、近視で老眼の症状が出てきた場合の眼鏡の選び方と改善回復方法について紹介します。

スポンサーリンク

近視の人に老眼の症状が出てきた場合の眼鏡の選び方

老眼鏡


近視は遠くが見えにくくなり、老眼は近くが見えにくくなる症状です。これまで近視だった方が老眼になると視野が一気に狭くなってしまいます。そこで、遠くも近くも見える度数を備えた遠近両用の眼鏡が必要になってきます。



近視と老眼に対応した遠近両用のレンズには、二重焦点レンズと累進多焦点レンズ2つがあります。二重焦点は、一つのレンズの中に遠くの度数と近くの度数の2種類が入っています。一方の累進多焦点は、遠くから近くまでの度数が少しずつ変化するように入っています。

二重焦点レンズは遠くも近くも見えますが、中間がみえないというデメリットがあります。そのため、現在は見える範囲の広い累進多焦点のレンズが主流になっています。しかし、老眼が軽いうちは遠近両用でもいいのですが、仕事や趣味などで手元作業が多くもっと視野を広げたい方は、手元用の老眼鏡を1本準備すると便利です。



また、パソコン作業をしながらテレビを見るなどのように、ピントの合う距離が微妙に違う場合は近近両用の老眼鏡がおすすめです。また、部屋の掃除をしたり食事の準備をするなど3~4mの距離にピントを合わせた中近両用の眼鏡もあると便利です。



このように、近視の方に老眼の症状が出てきた場合は遠近両用の眼鏡が必要になりますが、それ1個では不便を感じることがあります。そのため、多くの方は遠近両用の他にも違う度数の眼鏡を準備しています。理想的なのは、これまで使っていた近視専用と遠近両用、手元専用の3個準備するのがおすすめです。

近視で老眼の症状が出た場合に改善回復し進行を遅らせる方法はある?

老眼


目の老化は40代から始まりますが、最近ではパソコンやスマホなど手元ばかりを見ていると若い世代にも老眼が現れてきます。老眼とはピント調節力の低下によって近くのものが見えにくくなる症状です。その老眼の症状を改善し進行を遅らせる方法には、老眼鏡を使った視力回復トレーニングがあります。

このトレーニング方法は+2.0~+2.5の度数の老眼鏡を準備し、その眼鏡をかけてリラックスした状態で遠くを見るだけです。無理して見ようとせず、見えづらいところをただぼんやり見ているだけです。遠くの緑を見ると目に良いと言われますが、老眼鏡をかけることで遠くの緑と同じ状態を作り出しているのです。

老眼鏡をかけることで、意図的にピントが合わない状況を作り出し、目の中の毛様体筋の緊張を緩めています。これを1日10分程度、毎日続けているとピント調整力がアップしてきて視力が回復してくるのです。この方法は日本だけでなく海外でも活用されている視力回復のためのトレーニング法です。



このトレーニング法は、加齢による老眼の改善に効果がありますが、近視の進行予防にも効果があります。これは、遠くのものが見えにくくなる近視になり始めた頃に行うと、より一層効果があります。また、使用する眼鏡は100円ショップで販売されているようなリーズナブルな眼鏡でも大丈夫です。


まとめ

めがね


加齢とともに老眼は必ずやってきます。日頃から運動やスポーツで体を鍛えている方はたくさんいますが、目も鍛えることができます。鍛えていかなければ目の老化症状は早く表れてきます。視力回復トレーニングにもしっかりと取り組んでみましょう。



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする