二日酔いはなぜ起こる?二日酔いになる人となりにくい人の違いは?

飲み会
みなさんお酒はお好きですか?仕事終わりに飲むお酒は格別ですよね。でも次の日に仕事や家族で出かける用事があると、二日酔いが怖くて飲みたくても飲めないことってありますよね。そもそも二日酔いって何で起こるのでしょうか?二日酔いの原因がわかるともしかしたら二日酔いにならない方法もわかるかもしれません。というわけで今回は二日酔いについてお話します。

 

二日酔いはなぜ起こる?二日酔いになる人となりにくい人の違いは?

二日酔い
二日酔いにも、二日酔いになる医学的根拠があります。さらに、二日酔いになりやすい人となりにくい人までいるそうです。確かにあまり飲んでいないのに翌日二日酔いになっている人もいれば、たくさん飲んでいたのに翌日ケロッとしている人もいますよね。それでは二日酔いのメカニズムと、二日酔いになりやすい人となりにくい人の違いを見ていきましょう。

 

二日酔いが起こるメカニズム

二日酔い水
二日酔いは、アセトアルデヒトという成分によって引き起こされていると考えられています。アセトアルデヒトはアルコールを肝臓で分解したときに、最初に生成される成分です。アセトアルデヒトのままだと有害なので、通常はさらに酢酸に分解されるのですが、肝臓の能力を上回る量のアルコールを摂取するとアセトアルデヒトを酢酸に分解しきれず、アセトアルデヒトのまま血中に放出されてしまいます。血中のアセトアルデヒトの濃度が高くなると、体に頭痛や吐き気などの症状が現れます。これが二日酔いの原因です。

 

二日酔いになる人となりにくい人の違いは?

お酒
二日酔いになりやすい人となりにくい人の違いは、アルコールの分解能力にあります。アセトアルデヒトはアセトアルデヒト脱水素酵素(ALDH)という酵素によって分解されるのですが、ALDHは実際には19の種類に分かれます。このうち、個人差が大きく二日酔いに大きく影響するのが、ALDH2という酵素が活性的でないと、二日酔いになりやすいと言われています。ALDH2が活性的になるかどうかは、主に人種と遺伝で決まります。人種に関して言えば、白人や黒人など欧米諸国の人種はADLH2が活性的で、お酒に強いと考えられています。反対に日本人などのアジア系の人種はADLH2が活性的でないことが多く、あまりお酒に強くない場合が多いようです。これで欧米人のお酒の強さは生まれつきということがわかりましたね。

 

 

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