ひどい腰痛で動けない…腰が激痛で歩けない…ぎっくり腰や椎間板ヘルニア時の対処法

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トイレで立ち上がろうとする時、床に落ちているものを拾おうとする時、車から降りようとする時。その激痛は突然やってきます。



いつもと同じ動作、作業なのに突然腰に激痛が走り、動くことができなくなります。腰痛が原因で歩けない、動けないようなときの対処方法をご紹介します。


腰痛の種類と症状

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ひとことで腰痛と言っても実は痛みの原因は異なり、いくつかの種類があります。


突発的な痛みを伴う腰痛 

突然激痛が走る腰痛はぎっくり腰と呼ばれる腰痛症が多く、重いものも持ったときやいつも通りの動作を行ったときに突然激痛が走る症状です。ぎっくり腰になると歩くどころか、その場から動くこともできないほどの激痛になります。



突発的な腰痛の他の原因として椎間板ヘルニアがあります。椎間板ヘルニアは。腰の痛みはもとより腰から足先にかけて痛みが現れます。


突発的な痛みを伴わない腰痛

突発的な痛みを伴わない腰痛もご紹介しておきます。加齢が原因である変形性脊椎症脊椎骨粗鬆症椎間関節症は腰や背中に鈍い痛みを感じやすく、起床時や寝返りのときに痛みが強く現れます。

脊椎が原因の脊椎分離症脊椎すべり症脊柱管狭窄症は同じ姿勢を長く続けていたり立ち上がって腰を伸ばしたりすると腰や下肢に痛みやしびれを感じます。


腰痛がひどすぎて動けない時の対処法3つ

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ぎっくり腰や椎間板ヘルニアは、激痛のため動くことができません。そのような対処法をご紹介します。



①まずは安静にし、ベッドや布団の上で痛みの少ない姿勢を探しながら寝ていてください。

仕事や学校は数日お休みにしたほうがいいでしょう。トイレや食事などにどうしても動かなければならないときは、無理に立ち上がらずうつ伏せから四つん這いになってハイハイの体勢で移動し、目的場所の近くに行ってから壁のものにつかまって立ち上がってください。



②続く対処法として、痛み止めを服用してください。

もちろん病院でもらえれば良いのですが、市販の痛み止めでもぎっくり腰には効果があります。湿布に比べると飲み薬の方が効果は高いです。しかし痛み止めを飲んでも痛みがなくなるわけではありませんので十分安静にしてください。



③最後の対処法です、腰部を冷やしてください。

急性なので腰部が炎症している可能性があります。氷枕や氷嚢をタオルで巻いて腰部にあててください。あまり冷やしすぎないようにだけ注意してください。


こんな症状が出ている場合はすみやかに受診しよう

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少し動けるようになったら、できるだけ病院で受診しましょう。

特に下半身の痛みやしびれ、排尿や排便の障害、または発熱・冷や汗・吐き気・血尿 が出ているようでしたら、すみやかに受診をおすすめします。下半身の痛みやしびれ、排尿や排便の障害は椎間板ヘルニアの可能性があります。



発熱や血尿や吐き気は細菌が脊椎、肝臓や尿路を感染するために腰痛を伴って発症する化膿性脊椎炎、急性腎盂腎炎や尿管結石の可能性があります。また女性特有な症状として子宮筋腫や子宮頸がんが腰痛を伴う場合もあります。

腰痛で整骨院に行く前に、まずは整形外科などの病院に行って病気をはっきりさせることが大切ですね。


まとめ

ぎっくり腰は突然やってきて、動くと激痛が走ります。できるだけ安静にして、少し動けるようになったらすみやかに病院で受診しましょう。

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