【心筋梗塞】食事療法や予防について

心筋梗塞の食事療法

心筋梗塞を引き起こす人の多くは、肉類などの脂肪分の多い食事を多く取っていることが近年明らかになってきました。それに対して、魚を中心に食事を取っている人には起きにくいことが分かってきたために、心筋梗塞予防のための食事療法として魚中心の食事が注目を浴びつつあります。

スポンサーリンク

心筋梗塞に効果的な食事療法

心筋梗塞の食事

具体的には、肉類中心の食事を取る人に比べて、魚中心の食事を取る人は55%も心筋梗塞を起こすリスクが低いことが分かっています。心筋梗塞は血液の流れが悪くなることが根本の原因です。

魚の栄養分のうちEPAやDHAといった脂肪酸が血小板凝集能の阻害、血液の粘着度を下げるなどの働きがあります。この働きによって血液の流れを良くして心筋梗塞を防ぐことが出来るのです。日本人は魚中心の食生活をしてきたのですが、戦後から始まる食生活の欧米化によって肉中心の食事を取る人が多くなり、それに伴って心筋梗塞を起こす人の割合も増加してきました。これを元来の食生活に戻すことによって心筋梗塞を予防しようというというのが、魚中心の食事療法なのです。

心筋梗塞 予防

魚の中でもアジ・サバ・イワシなどには上記のEPAやDHAが多く含まれており、これらの魚を週に最低でも3回は食事に取り入れることが大切です。肉食中心だった人にはいきなりの変化は厳しいと思われるので、少しずつ魚を食べる習慣に移行出来れば良いでしょう。

また、魚のEPAやDHAの吸収を良くするものとして牛乳が有効です。魚と合わせて摂取することによって、食事療法の効果をさらに上げることになるので、食習慣の中に取り入れるべきでしょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする