幼児や子どもの口内炎の原因とは?ビタミンで治る?

口内炎の原因

口内炎って大人でも痛くて大変ですが、幼児や子どもも口内炎ができるんです。原因や対処法などは、大人と同じように考えていいのでしょうか?子どもならではの注意点も知っておくといいですよ。

幼児や子どもの口内炎の原因とは?

原因になるウイルス

大人の口内炎は一般的に「アフタ性口内炎」といって、口の中を噛んだり、傷つけることが原因です。子どもも同じですが、大人の口内炎と違う点として「ウィルス感染」が原因の場合もあるんです。ウィルスが原因のものを3つ紹介しますね。

☆「ヘルペス性口内炎」
6か月~3歳の子どもに発症しやすく、38~40度の高熱が出て、口に水ぶくれができ、歯茎が赤く腫れます。

☆「ヘルパンギーナ」
主に夏に流行し、熱とともに口に水ぶくれ、潰瘍ができます。

☆「手足口病」
やはり夏に流行し、口の中だけでなく、手のひらや足に水ぶくれができます。

いずれも赤ちゃんだと、痛みを訴えることができませんよね。しかし、口内炎ができると 機嫌が悪いのが続いて、食欲が落ちてくる、という場合が多くなるようなので 日ごろからお世話をしていると違和感を抱くことができると思います。また、歯の仕上げみがきの時に、毎日お口の中をチェックするのも口内炎を見つけやすいでしょう。

もし、口内炎ができたら、熱を計り、全身の様子も観察し、医師の診断を受けましょう。

口内炎はビタミンで治る?

口内炎 ビタミン

口内炎ができると、「ビタミンが不足している」「ビタミンを摂取すれば治る」っていわれることがありますよね。でも、ビタミン剤はビタミン不足が原因の場合には有効ですが、子どもの場合、原因の特定・薬については親が自己判断せず 医師に任せたほうがいいでしょう。

一般的な口内炎なら1~2週間で治りますし、ヘルペスの場合はウィルスに効く薬が処方されます。ヘルパンギーナと手足口病は対処療法となり、抗生剤などは出ません。どうしても痛みがひどいようなら医師に塗り薬を処方してもらいましょう。

口内炎の予防

口内炎が痛いと食欲も落ちますよね。「痛がるのが かわいそうだから、食べさせるのを躊躇してしまう…」という方もいらっしゃるかもしれません。でも、たとえ口内炎ができていても 幼児や子どもには栄養が不可欠!脱水症状にだけは気を付けて、刺激のないものを与えましょう。また、「ぶくぶくうがい」ができる年齢なら、予防にもなり、効果的といわれるのでお試しください。

ウィルス性のものなら、周りに感染させることもあるので、早めの対策が必要ですよね。子供や幼児の口内炎を含めると、いろいろな原因があることをぜひ覚えていてくださいね。

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