脳梗塞の前兆は?ためしてガッテンで紹介されたチェック項目はコレ!

脳梗塞の検査

脳梗塞は、脳血管疾患として現在(平成26年づけ)の日本人の死因第4位となっています。このことから、脳梗塞で死亡するケースがとても多いことがわかります。比較的に、脳梗塞は高齢者に多く発症する病気として知られています。しかし最近では、「若年性脳梗塞」として若い世代でも発症するという例もあります。

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脳梗塞について

若年性脳梗塞

脳梗塞は高齢者から若い世代まで、気を付けなければいけない病気ということになりますね。あのプロ野球巨人元監督である長嶋茂雄さんも2004年に脳梗塞を発症しました。発症後、脳梗塞の後遺症により右半身に麻痺が残ったことで有名ですよね。

脳梗塞に対しての治療は、「t‐PA」という血管に詰まった塞栓や血栓を溶かし、血流を改善させる薬があります。しかし、この治療は発症後3時間以内の治療でのみ有効であるため、脳梗塞の発症を早期に発見し受診する必要があります。

ためしてガッテンで紹介されたチェック項目は?

脳梗塞の予防法

以前、NHKの「ためしてガッテン」で脳梗塞が特集されました。その中でイギリスのコマーシャルで有名になった「FAST」という脳梗塞の自己診断チェック方法が紹介されていました。

F(フェイス):左右側どちらかの顔が垂れ下がる。自然に笑うことができない。
A(アーム):両腕を前にあげると、片方が下がる。
S(スピーチ):ろれつが回らない。パピプペポ、ラリルレロが言えない。
T(タイム):これらの症状が見られた場合は直ちに医療機関へ受診するか救急車を呼ぶ。

脳梗塞の初期症状は、意識障害、片麻痺(片方の手足の麻痺。)片側の手足や顔面の感覚障害、言語障害、失語症(考えても言葉が出てこない、相手の言うことが聞こえても理解できない状態)など多様にあるうえに、症状が継続して現れない場合もあります。そのために、発症している本人が病気に気づかない場合が多いのです。脳梗塞の早期発見のためには、本人だけでなく周囲の人も「FAST」診断による脳梗塞のサインに気づくことが大切なのですね。

脳梗塞の予防法は?

ためしてガッテン チェック項目

脳梗塞の予防法としては、脳梗塞の起因となる危険因子を改善することが大切です。脳梗塞の主な危険因子は、加齢、高血圧、糖尿病、脂質異常症、心臓病、ストレス、喫煙、大量飲酒、脱水、肥満などがあります。これらは、いずれもいわゆる生活習慣に関係したものです。

脳梗塞の予防はまず生活習慣を正し、かかりつけ医の指導に従って、改善すべき生活習慣を早めに治すように努力することが必要です。また、症状が出ない「無症候性脳梗塞」という隠れ脳梗塞があります。人間ドックなどの際にCTやMRI検査を受けて偶然発見されることが多いようです。この無症候性脳梗塞は、再発するリスクが高いために、症状が現れていなくても定期的に検査を行う機会を設けることが大切ですね。

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